ふるさと納税は「楽天ふるさと納税」一択
どうも おつかれさまです。
私は資産１億円を目標として
「節約と蓄財」をテーマにブログを綴ってるわけですが、
日中は中小企業の管理職会社員として働きながら、
夜間や休日は副業として個人事業から収入を得ています。
当ブログ目的は、
私が得た経験や知識をできるだけ分かりやすく皆さんへシェアし、
少しでも価値のある情報をお届けする。
そして
今よりも「彩りある豊かな生活を手に入れる」ことのお手伝いをすることが、
当ブログの目的となります。
一緒に勉強していきましょう！
ということで
今回は「楽天ふるさと納税」について、勉強してみようと思います。
みなさんは
「ふるさと納税」のそのものはご存知でしょうか。
ふるさと納税は知ってても
ふるさと納税自体はやった事が無い。
という方もいらっしゃるのでは。
総務省の統計では、２０１３年（平成２５年）から
徐々に認知も全国的に広がっていき、
控除額及び適用者の推移は右肩上がり。
４５億円規模から、３,４００億円規模へ
約７５倍程度へその認知広がってきています。
簡単にいうと
そのお得さに、世間は気がついた。
という事になります。
※総務省HPより引用 https://www.soumu.go.jp/main_content/000701504.pdf
ふるさと納税の仕組み自体が分からないという方は
概要を記事にまとめてますので
よければこちらをチェックしてみてください。
【節税】サラリーマンの最強の味方「ふるさと納税」はどれだけメリットがあるの？
ふるさと納税は「楽天ふるさと納税」一択
ふるさと納税は
CMでおなじみ「ふるさとチョイス」や「さとふる」など
各所で購入（寄付）できますが、
中でも「楽天ふるさと納税」で購入すれば別格にお得になります。
まず、ふるさと納税自体がそもそもお得ですが、
楽天市場では楽天スーパーポイントが同時に獲得できてしまうので、
節税になるというより、
お金をあげるから返礼品をもらってくれレベルに達します。
というのも
そもそも、ふるさと納税は実質自己負担額２０００円です。
その２０００円を上回るポイントが楽天市場からゲットできてしまうから
断然お得なんです。
例えば
１０万円分をふるさと納税で寄付をします。
ご自身のポイントアップ倍率（SPU）が１０倍だった場合、
ゲットできるポイントは１０,０００円になります。
実質自己負担額２０００円を加味すれば
差額分８,０００円がまるまる儲かってしまう、
ということになります。
もちろんお金ではなくポイントでゲットする形ですが、
使い方によっては普段のお金と変わらず
使用することができますので、そこは心配要りません。
さらには
楽天市場では「お買い物マラソン」や「０と５が付く日」など、
ひと月を通して様々な各種キャンペーンが実施されてますので、
１０倍だけでなく２０倍、３０倍と
倍率自体を膨らませることが可能なので
「お得」の領域を超えてくるという事になります。
各種キャンペーンの実施日は
楽天のポイントアップカレンダーをご参照ください。
また、
ポイント獲得には一定期間における獲得上限がありますので
こちらのサイトでご確認ください。
ふるさと納税をやってない方がいたらこれを機に
楽天市場でふるさと納税、始めてみてはいかがでしょう。
楽天市場 
← 楽天市場はこちら
「楽天ふるさと納税」のはじめかた
１、「さとふる」などのホームページからシミュレーションで
「ふるさと納税控除上限額」の確認をする
２、楽天ポイントアップカレンダーを確認
３、楽天市場から「ふるさと納税」と検索
４、「ふるさと納税」の枠内でお買い物
▼さとふる HP
ポイントがたくさんもらえますが、買い過ぎには注意が必要です。
なぜならポイント獲得上限があるからです。
２０２１年２月現在、お買い物マラソンのポイント獲得上限は
７,０００ポイントとなります。
０か５月が付く日キャンペーンについては３０００ポイントが上限。
もちろん、上記２つのキャンペーンを同時に獲得した方が得なので
お買い物マラソン期間中の０か５月が付く日を狙います。
簡単な計算式は下記をご参考に。
・お買い物マラソン
１０ショップ回って＋９倍（＋９％と同義）
７,０００÷０.０９＝７７,７７７円が上限
・０か５が付く日
＋２倍（＋２％と同義）
３,０００÷０.０２＝１５０,０００円が上限
※上記の数字は参考値となります。
※サービスの変更となっている場合があります。詳細は楽天HPよりご確認ください。
ふるさと納税５万円分でどれだけポイント付く？
それでは、私が実際に買ってみたら
どのくらいポイントが付くのか計算してみます。
■カード種類：楽天プレミアムカード
■楽天SPU：１０倍（キャンペーン併用で計２１倍）
購入金額：５０,０００円
・楽天会員通常ポイント（＋１％）＝５００ポイント
・楽天カード利用（＋２％）＝１,０００ポイント
・楽天プレミアムカード（＋２％）＝１,０００ポイント
・楽天モバイル（＋１％）＝５００ポイント
・楽天銀行＋楽天カード連携（＋１％）＝５００ポイント
・楽天ほけん＋楽天カード連携（＋１％）＝５００ポイント
・楽天トラベル（＋１％）＝５００ポイント
・楽天証券（＋１％）＝５００ポイント
・お買い物マラソン（＋９％）＝４,５００ポイント
・０か５が付く日（＋２％）＝１,０００ポイント
計＝１０,５００ポイント
※2021年7月時点の情報です。今後サービスが変更となる場合があります。
お買い物マラソン期間中に０か５が付く日を狙って、
楽天カード（プレミアム）で決済するだけで１０,５００ポイントゲットできる。
（１００ポイント＝１００円相当）
しかもポイントアッププログラム（楽天SPU）は
他にもたくさんカテゴリーがあるので、
他の分野で倍率をもっと上げていくことが可能です。
楽天SPUが１０倍を超えてくると
日々の日用品はほとんどポイントで賄えてしまうので
暮らしにもゆとりが生まれます。
さらに極めていけば
「楽天せどり」という転売による副業方法もありますので
興味がある方はチャレンジしてみてもおもしろいですね。
ただひとつだけ。
ふるさと納税で地方からの返礼品を転売してしまうのは
違法ではありませんが
倫理的にちょっとどうかと思いますので
返礼品で頂いたものは
転売などはせず、感謝の念を持って有り難く頂きましょう。
今回のまとめ
・ふるさと納税はサラリーマンにおける最強の節税効果
・楽天ふるさと納税を使えば、楽天スーパーポイントゲット
・さらにキャンペーン期間を狙えばむしろ儲かる
・消耗品ではなく商品を購入なら転売もできるについてご紹介させて頂きました。
自己負担がたった２,０００円。
２,０００円払えば数万円相当の返礼品が選びたい放題。
そして、それを楽天市場で楽天カード決済するだけで
たくさんのポイントがゲットできる。
もちろん社会貢献にも繋がります。
「楽天でふるさと納税」
サラリーマンとしての私が考える、最強の節税・お得手法です。
▼楽天市場はこちらより
他にも、
「投資」や「蓄財」に関する有利な情報を下記にまとめてあります。
興味があればチェックしてみてください。
【投資に有益なサイトまとめ】資産運用に絶対有利なサイトをまとめてます《随時更新中》
私は４０以上の証券口座を保有していますが
各会社によって善し悪しがあります。
証券会社やクラウドファンディング、ソーシャルレンディングや
小額から始める不動産投資、副業や開業・会計ソフトに至るまで
私がこれまでにお付き合いしてきた業者さんを紹介しています。
もしかしたら一生涯お付き合いする業者さんに出会えるかもしれませんね。
ということで
豊かな人生にするため一緒に勉強していきましょう！
ではまた。
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