【副業】会社員のみでは限界!会社員給与+副業収入(個人事業)で年収をバグらせよう!

副業でコツコツ

どうも おつかれさまです。

私は資産1億円を目標として

「節約と蓄財」をテーマにブログを綴ってるわけですが、

日中は中小企業の管理職会社員として働きながら、

夜間や休日は副業として個人事業から収入を得ています。

当ブログ目的は、

私が得た経験や知識をできるだけ分かりやすく皆さんへシェアし、

少しでも価値のある情報をお届けする。

そして

今よりも「彩りある豊かな生活を手に入れる」ことの

お手伝いをすることが、当ブログの目的となります。

ということで、

今回は自身の会社員としての年収、

そして目標資産額に対してどのくらいのスピード感でいるのか。

これに対して考察してみたいと思います。

会社員のみのお給料でいくら貯まる?

以前の記事で「現在の資産と投資割合」について

紹介させていただきましたが、

【参考】現在の資産額と毎月の貯金・投資割合を公開します

内容を端的に言うと

会社員のみのお給料で、現在40歳、投資期間を20年。

現在の投資割合から現在の資産を合わせてみると

20年後(60歳)には約7,600万円に

到達することができるという試算をしました。

冒頭にも申した通り

私は資産1億円を目標としていますが、

このままでは2,400万円、届かない計算になります。

1億円までにどのくらいの投資額が必要なのか、

これを計算しみると、

月々約6万円程度追加投資が必要ということが

計算で分かります。

私の場合、

悲しいことに、このまま会社員としてお給料を頂くだけでは

まず届かないということになります。

しかも一生涯働ける保証はどこにもないですし、

会社の経営不振や私自身の体調不良等々・・・

リストラにあう可能性すらゼロではありません。

若いうちに苦労を買ってでもしろ

今現在、大きな病気もないですし、

多少疲れは残るにしろ、40代のまさに今が現役最高潮だと思っています。

本当は20代、30代の頃のうちに

貯蓄・投資・副業の大切さに気がつけば良かったのですが、

20代、30代は物欲モンスター。

まとまった貯蓄などしていません。

でも

気がついた今現在がまさに、人生で一番若い時です。

いつ始めても遅すぎるなんてことはないですし、

貯蓄・投資・副業、この大切さに気がついた時点が

まさにスタートラインです。

「貯蓄や投資はしているけど、副業はしていない」

2021年2月、リクルートの調べでは、

副業を実施中の方・・・10%弱

実施予定の方を含めても15%程度という調査結果を発表しています。

(出典元リンク)https://www.recruit.co.jp/newsroom/recruitcareer/news/pressrelease/2021/210225-02/

【兼業・副業に関する動向調査(2020)概要版

 

副業をされてる方はまだまだ少ないようですが、

前述した通り、

貯蓄や投資の年間+5%〜+8%だけではパワー不足で、

「経済的自由」を手にすることはなかなか大変です。

投資を始める前にまずは

とにかく原資を増やすことが大切で、

その原資を元に投資で増やしていくという順番が

最速で一番合理的な考え方です。

だから副業が必要なんだと、私は考えています。

しかも固定給でなはく、副収入は青天井です。

副業(個人事業)で得た収益は確実に積み上がり、

資産形成に拍車が掛かります。

副収入や投資は明確な目標設定が必要

・iDeCo
=年27.6万円×20年
=元金552万円(想定利益+400万円)
=計 約945万円

・つみたてNISA
=年40万円×20年
=元金800万円(想定利益+570万円)
=計 約1,370万円

・特定口座株式(75%)・債券(25%)
=年約82万円×20年
=元金1,660万円(想定利益+1,180万円)
利益に掛かる課税額(20%)=236万円
=計 約2,604万円

・貯金
=年約36万円×20年
現金(日本円)貯蓄額=計720万円

上記合計額
=約5,639万円+(現資産)約2,000万円
合計=7,639万円

これに

個人事業として得た副収入分を

月額6万円を追加投資(20年間)するものとして加算してみます。

つまり、

月額6万円を20年間

追加投資ができれば目標の資産1億円に届く!

と、このような感じで、

明確な目標があれば、今どうすべきかが見えてきます。

資産形成の考え方は「いつまでにいくら必要か」が基本です。

そのために適切なリスクをとって、適正なリターンを頂くように

目標設定をしましょう。

・今から資産形成に取り組む方、

・漠然と貯金だけをしている方、

・いま何にも考えていなく将来がただ不安な方、

このような状態の方は

まず何歳までにいくら欲しいのか。

そして実際にいまいくらほど投資や貯金に回しているのか。

これを無理の無い範囲で試算し、

その試算額が目標額対してどのくらい不足しているのかを計算。

月々いくらぐらい稼げば到達できる!などの目標を立てることで

副業の必要性が見えてくると思います。

経済的自由を最速で得るため、

是非、副業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

私にできるんだから誰にでも出来ます。

ということで今回は

投資や貯蓄だけでなく、副業からの副収入の大切さについて

書かせて頂きました。

他に

「投資」や「蓄財」に関する有利な金融知識や情報を下記の記事にまとめています。

興味があればチェックしてみてください。

【投資に有益なサイトまとめ】資産運用に絶対有利なサイトをまとめてます《随時更新中》

私は40以上の証券口座を保有していますが

各会社によって善し悪しがあります。

証券会社やクラウドファンディング、ソーシャルレンディングや

小額から始める不動産投資、副業や開業・会計ソフトに至るまで

私がこれまでにお付き合いしてきた業者さんを紹介しています。

もしかしたら一生涯お付き合いする業者さんに出会えるかもしれませんね。

豊かな人生にするため一緒に勉強していきましょう!

ではまた。

 

 

コメント

  1. 佐藤 より:

    いつも勉強になります。
    ありがとうございます。

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